屑人間

自分が一番嫌い

【屑人間更生日記その7】 身の程を知れ

私ようやく気づきました、自分が屑だってことに。

今まで自分を変にかっこつけた口調で屑なのだとかなんとか言っていましたが本当の意味で屑でした。

 

まずなんと言っても思い上がりです、自分を屑だと言っておきながら本気で底にはポテンシャルがあるものだと奢っていました。今もまだその奢りは抜けきっていないけれど、なんというか自分が恥ずかしくなったんです。

それで気づいたんです、こんなクズ野郎が一朝一夕でできることなんてない。こんなクズ野郎が決められたルーティンを守れるはずがない。まずは身の丈に、身の程にあった歩みというか這いずりを踏むべきでした。

 

もう18なんです。情けないったらありはしません。

自分が自殺する想像をしました、だから私はもう一度死にました。だからいいんです、

 

もう変にかっこつけた口調はしません、いきなりルーティンもやりません、もう自分に期待はしません。私は屍も同然の人間なんです。

だから明日は家で30分何か勉強することを目標にします。私には大股で1歩歩くことすら叶わないのです。

 

 

今日の一言

死ぬのは想像以上に恐ろしいはず