【屑人間更生日記その6】屑のままで生きたら
葬送のフリーレンを観ただろうか?とても良い作品だと思う。初め魔王がいて魔法があるファンタジーの世界の話なんてのはなんてありきたりなんだろうなと思ったけど、エルフという長命種族と人間の関わりを深く繊細に表現されていて本当に素敵だと思う。人の心をよくもまああれだけ丁寧に書けるなと感心した。
それは置いておいて、HAL受かりました。
遅刻した人間を合格させるってもうなんだか笑える話だ。専門学校はきっと商売としての側面が強いんだろう、人を学ばせる環境として評判を得るために最低限はあるだろうけれど、きっと私が入学したことは学校側にとってはただの利益でしかないんだろうな。だって国公立じゃないんだから、私立なんだなら、専門学校なんだから。
葬送のフリーレンを見て人生に対して少し穏やかな気分になっていたけれど、現実は冷たいな。結局のところ私は屑人間のままなんだ。ルーティーン、なんにもやってないな。
一昨日私の中で結構な出来事があった。本当に運が悪いよ、私はいつ幸せになれるのか。屑人間の内は無理なんだろうか。久しぶりに、いやそんな久しぶりではないけど死にたいと思った。死にたい、死にたいなあ、もう全部なんだか面倒くさいよ本当に人生ってのは。屑でいる内は無理だ、本当に無理だ、生きるってことが。
明日…明後日には何か自分を変えないとな。とりあえず毎日勉強すること。これだけ絶対やらないと。
屑のままで生きるってどんなに苦しいことなんだか
今日の一言
「死にたい」